【国際結婚その1】ネガティブなイメージ

こんにちは、カカドです。
今日は国際結婚について書いていこうと思います。よく「外国人と付き合うってどんな感じ?」とか「外国人と暮らすの何が大変?」と聞かれるのですが、5ヶ月近く経つと感覚が鈍くなってしまうので、いい感じの回答ができないことが多いです。ですが、これは良くも悪くもだな、と思ったので、頭をフル回転させて自分の結婚を分析していこうと思います。

まず、ちゃんと恋人になってからもまだ3年くらいしか経っていないのですが、遠距離であっても「一番身近な人が外国人」という状態が3年続くと、国際恋愛というものを考える機会が自然となくなっていってしまいました。ので、改めて「国際結婚」をWikipediaで調べてみました。すると、なんとびっくり。ネガティブなことばかり目についてしまいました。例えばこんな感じ。

  • 日本人の国際結婚は日本人男性の方が倍以上多い傾向にあり、日本人女性の国際結婚率は1%にも満たない。また8割以上の日本人女性が国際結婚はしたくない、と回答している事からも外国人男性との国際結婚には抵抗感や嫌悪感持つ女性が多い事が分かる。
  • 国際結婚の離婚率は日本人の夫婦の離婚率より倍以上高い傾向にある。
  • 国際結婚の離婚率が高い理由としては文化や人種の違いよる相性の悪さや価値観の違いなどが挙げられる。
  • また国際結婚は子供にも悪影響を与える事があり、ハーフである事を理由に仲間外れにされたり、いじめの標的になる場合が多い。

うおー。ネガティブなことばっかりでびっくり。まぁ、統計と自分は別だから、と言い聞かせて続けます。国際結婚自体、ちょっと難しそう、大変そう、というイメージですよね。「文化や人種の違いよる相性の悪さや価値観の違い」の「価値観の違い」は、確かに育った環境や文化が違えば、自分の当たり前が相手の当たり前でない確率が高くなるので、まぁそうですよね。人種の違いというのは?です。

みなさんは国際結婚に対してどんなイメージを持っていますか?私は、身近に国際結婚をしている人がいなかったので、正直イメージはあまり持てていなかったのですが、他人同士がくっつく、という点では日本人同士の結婚と大変さはあまり変わらない気がしています。それでも、どんなことが大変なのか、どんな良いことがあるのか、ちょくちょく書いていきます。

おしまい。

おまけ


ブラジル人と結婚すると毎日美味しいコーヒーが飲めるよ◎