【ボニートその4】プラタ川で2kmのシュノーケリング

こんにちは!カカドです。
今日はボニートにあるプラタ川でシュノーケリングをした時のお話。Nascente Azul(青の泉)のシュノーケリングは約200mほど。今回は2kmとかなりハードでしたが、また雰囲気の違う川で楽しみ方が異なりました。

水が透き通っています..綺麗さ故浅瀬に見えますが、足がつかないくらいの深さなんです。
シュノーケリングの様子、短くまとめたのでぜひ動画を見てみてください。2kmの道のりの中には源泉がいくつもあったり、深さや植物があるかどうかによって魚がいたりいなかったり、川の中のさまざまな様子を楽しめました。

このプラタ川のシュノーケリングの面白いところは、自然と共生しようよ!と言うのもシュノーケリング以外の部分でもガンガン伝えてくるところです。例えば。

オーガニックで苗を栽培していたり。
そこで採れた野菜がメニューになっていたり。
観光客の食べ残しをコンポストにしていたり。もちろん全部は難しいかもしれないけど、取り組んでいる、ということ自体がすごいなぁと思いました。

ゆっくりするスペースもありました。シュノーケリングで疲れたら木陰のハンモックで休みます。

いびきをかいても笑われないくらいの広々とした空間です。
見上げると、野生のアララたちがいました。ちょっとうるさいですが、平和を感じます。

プラタ川のシュノーケリング、準備やお昼ご飯、まったりタイムなどを合わせると4~5時間くらいは楽しめるアクティビティでした。これもまたおすすめです。

おしまい。

おまけ


豹やワニなどの頭蓋骨がありました。