【ボニートその5】深さ100m!アララの穴

こんにちは!カカドです。
今日はボニート3日目、プラタ川でのシュノーケリングの後のBuraco das Ararasでのちょっとしたトレッキングについて。

Buraco das Ararasはまず何かというと、「巨大な砂岩のクレーター」とWikipediaに書いてありました。確かに、そこにあったものが崩れて出来ました、と言う感じの穴です。

穴といっても周囲500m深さなんと100m!なので、巨大。その穴の中に小さい世界ができていて、鳥たち、その中でもアララたちが住処としているようです。つがいで行動しているらしく、ペアで飛んでいる様子を見ることができました。ちなみにこの中に、過去に一台だけ車が落ちたことがあり、まだ回収されていないらしいです。観光地として整備される前の話、とガイドさんが言っていました。
アララはこの鳥。穴が巨大だったため、近距離で撮影できず、クリチバの市民公園にいるアララの写真を貼っておきます。ちなみに「アララァ。アララァ〜!!」と鳴くので名前がアララらしいです。
ちなみにこの穴にたどり着くまでに前後20分くらいはトレッキングをします。トレッキング中もさまざまな鳥たちに会うことができます。すぐ逃げられます。
パイナップルみたいな植物もありました。パイナップルかな?

トレッキング、楽しかったです。ただ、ここもガイドさんがいないと入れないのでそこがちょっと残念。朝とかに勝手に散策したいなぁと思ってしまいます。

おしまい。

おまけ


日本と違って、ブラジルの人は写真に笑顔で写るのに慣れている気がしますし、それもあってかひとグループずつ写真撮影に時間がかかります。なので、こちらも気兼ねなく撮ってもらうことができます。