こんにちは!カカです。
ボニート旅行も終盤に差し掛かりました。今回は最終日に行ったParque das Cachoeiras(滝の公園)とEco Park(エコパーク)でのアクティビティについて。正直、毎日シュノーケリングやトレッキングなどが続いていたので、早起きがしんどかったのですが、やはり!アクティビティが始まると身体の痛みなど忘れますね!
Parque das Cachoeiras(滝の公園)
ここではトレッキングをしながら自然の中の滝を7種類楽しめるアクティビティが体験できます。これまでのアクティビティの中で一番自然の中へ放り出される感じがするので、水が怖い人にはあまりおすすめができません。
7つの滝はそれぞれ雰囲気が違います。水が透明に近いところもあれば深緑のところも。場所によっては魚もたくさん泳いでいました。自然を感じる目的で行くのがいいと思います。ちなみに、今回トレッキングの途中で70cmくらいのワニに遭遇しました。私たちの存在に驚いて逃げようとしていました。ガイドさん曰く、子ワニだねーとのことで、その後水に入るときはまずガイドさんが親ワニがいないかどうか色々潜って確認してくれました。ありがたや。その時に言われたのは、「ワニがいるから危ない」ではなく「ワニも生態系の一部だから変に驚かないでね」とのことでした。確かに、ワニも急に自分よりでかい人間が暴れているのを見たらびっくりですよね。
Eco Park(エコパーク)
ここも魅力的。子どもか子ども心満載な大人なら「ここに住みたい!」と言い出すかもしれません。フォルモーゾ川と言う川の中洲を利用して公園にしちゃったみたいです。なので、アクティビティも全て川の流れを利用したもの。自然の中だけど、完全に自然に放り出されているわけではないので、ちょっと勇気を出せば水が苦手な人でも遊べるはず。
後からよくよく考えてみると、私はアナコンダがいる川でカヌーをして、その水の中に落ちていたみたいです。あのB級映画に出てくるアナコンダか..もしアナコンダの存在を意識していたらたぶん怖くてカヌーなんて出来なかった気がします。知らぬが仏ってこういうことかと思いました。ちなみにアナコンダ、顎の関節がぐわ〜んと開くので、牛も食べられるらしいです。
今回ご紹介した2つのアクティビティも、簡単に動画にまとめました。
おしまい。
おまけ