こんにちは、カカです。
今日はブラジルの’おやつ’の文化について。日本でも、「3時のおやつ」のように、昼ご飯と夜ご飯の間にお茶を飲みながら少し甘いものを食べる習慣、ありますよね?どうやら「文明堂のカステラ」のCMの中に「3時のおやつは〜」というフレーズが入っていたこともあり、日本中に3時のおやつが浸透したみたいです。本当か嘘かはわかりません。
ブラジルは何時のおやつ?
ではまず、ブラジルの間食は何時に食べるのでしょう?大体16:00-17:00頃です。おやつ、というよりは軽食を食べるようなイメージです。「そんな時間に軽食を食べたら、18:30からの夜ご飯が入らないじゃないか!!」と思ってしまうところですが、そもそも夜ご飯は日本よりガッツリでなかったり、主食がなかったり、20:00頃〜が普通だったり。かなりゆっくりとしているのです
個人的に、中学高校の頃は、
17:30に中学の門を出る→17:35帰宅→17:40つまみ食い→18:00つまみ食い→18:30ごはーーん!
もしくは、
18:00に高校の門を出る→(全力チャリ8km)→18:25帰宅→18:30ごはーーーーん!
みたいなタイムスケジュールが刷り込まれていたので、20:00に夜ご飯なんて遅い..というイメージを持ってしまいますが、軽食がかなりちゃんとした軽食なので、別にお腹がかなり空いてしまう、なんて心配はなさそうです。ちなみに、子どもがいる家庭はもっと早めだと思います。
じゃあ、何を食べるの?
ブラジルでは、どちらかというと「サウガード(Salgado)」と呼ばれる、日本で言うところの食事パン的なものを多く食べます。例えば、サンドイッチ、コシーニャと言われる重めのコロッケみたいなやつ、ケーキ..好きなものばかりです。コーヒーやナチュラルフルーツジュースをお供に楽しみます。
毎日の楽しみにしている時間です。ブラジルに来たらぜひ一緒に楽しみましょう。
おしまい。
おまけ