こんにちは!カカです。 今日は、ボニートでの夜の過ごし方をご紹介。ボニートでの自然の中でのアクティビティは早朝からすることが多いのですが、さすがに夕方以降は暗くなるので宿泊先へ戻ることになります。夜は疲れてしまったので、宿泊先付近(街の中心地付近)でまったり食べたり飲んだりするのにつきますね。
食べる
以前の記事でご紹介したように、ボニートはど田舎にあります。ただ、観光地ではあるので夜遅くまでレストランやバー、お土産屋さんが空いていました。基本的に高くつくところがほとんどですが、ワニ料理などここならではの食べ物もあるので、夜もちょっとお出かけしてみることをおすすめします。
Pastel de jacaré(ワニのパステル)。パステルとは薄くて大きい揚げ餃子のようなもの。その中にワニの肉が入っていました。味は、白身魚っぽくて美味しい。
My Cookiesというクッキー屋さん。可愛らしいカフェがちょくちょくありましたが、日中水の中にいるとかなり疲れて糖分が欲しくなるので、おすすめです。
ジェラート屋さんもちらほら。今回はCoco(ココナッツ)とMaracujá(マラクジャ/パッションフルーツ)を頼みました。
ちなみにボニートでご飯を本気で食べると高いです。二人で飲んだり食べたり含めると5,000円近くしてしまうかもしれないので、気にする人は値段はいちいち確認した方が良いです。
飲む
旅行中、疲れているとはいえ少しはいい感じの雰囲気のところでいい感じのものを飲みたくなります。バーでは、メイクばっちりだったりヒールの高いサンダルを履いている人を見かけました。多分ボニートの夜はおしゃれして行っていい感じなんだと思います。サングリア、美味しかった。
他にもクラフトビール専門店もありました。量り売りなので、ちょっとずついろんな味を楽しめます。ここは’BONITO BEER’というお店。専用のカードにお金をチャージして、そのカードを機会にかざすとグラスにビールを好きなだけ注げるシステム。
翌日のアクティビティのことを考えると長居はできないですが、飲むのも楽しい街でした。
おしまい。
おまけ
外で食べるのが疲れるなぁ、ということでスーパーでワインとおつまみを買ってホテルで飲んだ日もありました。コップがなかったので歯磨き用のコップと飛行機でもらった水をコップにして無理やり食器を捻出しました。水などをアクティビティの場所で買うと高いので、スーパーで買うことをおすすめします。