こんにちは、カカです。
今日は、ブラジルの挨拶の仕方について。ここでは通常版とコロナ禍版での違いを紹介!
欧米の国々では結構ほっぺたにキスをして挨拶をするというイメージだと思いますが、その通りです!ブラジルも友達通しなどプライベートな場所ではこんな感じの挨拶をします。
- 女性がいるとき(男女or 女女)- ほっぺとほっぺを合わせて、口で「ちゅっ」と鳴らす→ハグする
- 女性がいないとき(男男)- 握手をしながら腕で互いを引き寄せハグをする、もしくは肩をポンポンと叩く
地域によって口で「ちゅっ」と鳴らす回数が違ったりと違いはありますが、基本はこんな感じです。日本の挨拶を比べ物にならないくらいの近い距離での挨拶になるので、最初は「近い!近い!」と毎回緊張していましたが、何も考えず、恥ずかしがらずするのがポイントです。
ただ、コロナ禍では上記の挨拶の仕方の他に、軽めの挨拶も出てきました。
- 主に男の人がいるとき – 互いの手のひらをグーにして、「おっす」という感じで軽く突き合わせる。
女性のいるところだと、マスクを越しにほっぺとほっぺを合わしているかなと思いますが、男の人だとこの「おっす」をよく見かけます。ちなみに、挨拶は基本に沿ってしますが、親密な人ほどハグが長い傾向にある、など、みんなに同じ挨拶をしているわけではなさそうです。
写真がなくてすみません。また撮れたら載せますね!
おしまい。
おまけ