【ブラジルで結婚式 その3】参列者数は招待者数の約2倍

こんにちは、カカドです。
今日も引き続き結婚式について書いていきます。

ブラジルあるある、ではあるのですが、
結婚式に限らず何かの会に人を呼ぶときは
招待する人の数には気をつけなければなりません。

今回結婚式に招待したのは約50人。
まぁ、会場の大きさもあるしそのくらいが妥当かな、と思っていたのですが
当日参加したのは約100人。

招待客の中には来れなかった人もいるのにどういうこと!?と思いましたが
実は招待客それぞれが、自分の家族・恋人と一緒に参加したので
人数が約2倍の100人になったのです。

日本では「◯◯と●●を呼んで、でも××先輩はどうかなぁ、同じ席かなぁ」と
招待客を考えるときはかなり気を遣うものなのかな、とゼクシィをネットで見て妄想していますが
こちらでは新郎新婦二人とも会ったことのない人が来るのも当たり前。
また、仕事関係者は基本的に呼ばないのが普通、と
日本とは諸々常識が異なるようです。

毎週どこかに友達とご飯に行くと、
その友達の友達も来ていることも多いのです。
共通の話題がなくて気を遣うなぁ、とこちらは焦っていますが
ブラジルでは当たり前のようです。

おしまい。

おまけ


二日酔い防止の薬たち。会場のトイレ前に設置しました。