道で「プスィゥ」と言われたら。

こんにちは、カカドです。
今日はブラジルでの「プスィゥ」の意味について。

言語によって、人を呼びかけるときの言葉って変わりますよね。日本語だと「あの〜..」とか「すみません!」かなと思うのですが、ブラジルでは「プスィゥ」です。意味はなく人を呼びかけるときの音が「プスィゥ」 なのです。そして、呼びかけられた人はなぜか「自分がプスィゥと言われている」と自覚し、反応するのです。不思議ですね。

ただ、大きく「プスィゥ」というのはかなり難易度が高いです。「プ」はカタカナの「プ」の音を出すと言うよりは恐らくPやFの音に近く「プッ」と空気を出しながら言います。「スィゥ」はこれは英語だとthの音に近い感じで舌を上前歯に軽く当てながら言います。

頑張って練習してみましょう!

おしまい。

おまけ


世界最大の日本人街リベルダージにて。ここなら「あの..」とか「すみません」が通じるかもしれません。