こんにちは、カカです。
今日は少し前の話題に戻って、結婚式のドレスについて。
ブラジル入国2週間後には結婚式が予定されていたので、備品やらメイクやらとバタバタ準備をしていたのですが、ドレスもブラジルで借りることにしていたので入国後3日目にドレスを探しに行きました。
式場とドレス・メイクはセットでというプランではなかったので、ドレス屋さんに行って式前日に貸し出してもらう→メイク後に着付けするという感じです。
さて、結局ドレスを借りたのはここ!
#curitibanoiva(クリチバ花嫁)とか#noivacuritiba(花嫁クリチバ)とかむやみやたらに探した結果、このアカウントが現れました。写真もいい感じだし、ドレスが手作りっぽいところも会場に合いそうだしということでとりあえずここで見てみることにしました。
ブラジルで何かの予約をするときは大抵WhatsAppというチャットアプリを通してなのですが、このお店も同じく、WhatsAppの番号がインスタアカウントに載っていたので、連絡して来店予約。ドレス選びにはmadrinha(結婚の保証人)2人と共に向かいました。
そして、お店に入り、2階の部屋に案内されるとそこに白基調の花嫁っぽい雰囲気の試着室がありました。いい感じす。店員さんにどんなドレスが良くてどんなのが嫌か、希望を伝え5着ほど持ってきてもらいました。私がお願いしたのは、カジュアルめ/前面の露出少なめ/お嬢様系ではないやつ、です。
店員さんとお喋りをしつつ早速試着を開始したのですが、そこでドレスは全てその店員さんとお姉さんの手作りだということがわかりました。すごい!感動!
もちろん、どのドレスも誰かが作っているものだと思いますが、実際に作った人を目の前にしながらだとドレスに対する愛着が湧きました。また、その人もドレス作りが好きなのはもちろん、一人ひとりの花嫁に対して愛を持って接している感がすごく、あ、ここにしよー、と早い段階で決めました。
その後お喋りしながら試着は続きます。
というわけで、3着目のドレスに決めました。
親からは背中開きすぎては、というコメントが入りましたが、ドレスの形やなんやかんやがあまりにも好みだったので、無視してこれにしました。値段は2,500レアル(約 50,000円)。日本のドレスと比較すると高くはないですが、でもちゃんと値は張ります。
ドレス選び、こんな感じでした。ちなみに、「ブラジルでドレス選びとなると日本人の体格に合うやつあるの?」と友達に聞かれることもありますが、ブラジルもガリ〜デブ、チビ〜デカまでいろいろな体格の人がいるので、もちろんあります!地域によって若干体格の特徴は異なりますが、少なくともクリチバではドレスも普通の服もサイズの合うものが簡単に見つかるので安心です。
おしまい。
おまけ
写真見せてくれた民族衣装っぽいやつをちょっと期待してしまった(笑)
めちゃ、かわやった〜👶💚
ありがとうございます!結局割と普通路線が可愛いことに気づいてしまった..