こんにちは、カカです。
今日はブラジルの恋人の日について書きます。日本でいうところの「バレンタインデー」と「ホワイトデー」を一つにした「恋人の日」。恋人の片方がプレゼントをあげる、というよりは、好きな人と一緒に過ごす日のようです。恋人でなくても、夫婦でもお祝いをする、ということでどんなデートをしたか書きますね。
デートといえば、ディナーに行くのは定番ですよね。ということで、私たちもディナーへ行ってきました。今回のディナーはここイタリア料理の「Famiglia Fadanelli」へ。クリチバのサンタフェリシダーデという地区はイタリア系の移民が作った街ということもあり、イタリア料理のお店が多いです。ちなみに「Madalosso」という南米1席数が多いレストランもこの辺りにあります。
ブラジルでディナーに行くとなると、結構おしゃれをします。女の人はメイク濃いめなので、私もメイクをしていきました。服装はホテルのレストランでする同窓会、くらいのイメージ。バリバリのドレスでも浮くことはありません。
お会計は2人で7,000円くらいと、ブラジルの感覚からすると結構高めでしたが、たまの贅沢なので納得の値段です。デート、こんな感じ。ちなみにデートの時は恥ずかしがらず椅子を引いたり、なんやかんやエスコートするのがブラジル人のデートらしいです。
おしまい。