【ブラジルの魔法】プロポリス

こんにちは、カカドです。
今日は、万能薬「プロポリス」について。

プロポリスとは、蜂の巣の何かしらの物質のようですが、
巣の隙間をこのプロポリスで埋めて
巣が頑丈になるように、ウイルスが入らないように、といった役目を果たしているようです。

プロポリスという名前自体、ブラジルに来るまで知らなかったのですが、
ブラジルではごく一般的で
30mlの小瓶ならスーパーで数百円程度から買えます。
日本のサイトを見ると、サプリメントが主流のようでした。

喉が痛くなったり体調が悪くなると、
「プロポリス飲んだら?」と言われます。

どんな効能があるかというと、

  • antibacteriano(抗菌作用)
  • antioxidante(抗酸化作用)
  • antiviral(抗ウイルス作用)
  • hepatoprotetor(肝臓保護作用)など

と、色々と出てきました。
この辺りのことはあまりよく分からないのですが、
身体が弱ったらとりあえず飲むものみたいです。

調べてみると生産国No.1はブラジルのようで、
その理由は「アフリカナイズドミツバチ」という防衛本能の高いハチがブラジルにはいるらしく
彼らが巣を守るためにプロポリスを作るのに長けているようです。

また、特にアマゾン地域などの湿地帯では
さまざまな病気から巣を守るため、彼らは最強のプロポリスを作るらしく、
その分、質も良いそうです。

ブラジルのお土産に迷ったらこれですね。

おしまい。

おまけ


近くのスーパーの大量のトマト。野菜は安く、こないだトマトを5個買ったら約21円でした。